1012

DベネッサのKKがノーマルヒットでつながらない理由について

by
sunameritoaoi
sunameritoaoi
K(フロントキック)
判定:中段 DM:17 発生:16 持続:5 硬化:42
G:-6 NH:2 CH:4
 
KK(スイッチレフトスライサー)
判定:特殊上段 DM:20 発生:19 持続:3 硬化:49
G:-5 NH:5(横向かせ) CH:8(横向かせ)
※Kが硬化CH以上、側面NH以上で連続

正面ノーマルヒット時の相手の全体硬化を考えてみる。

KKのKからの発生が、
Kの発生16F+持続4F+派生Kの発生19F=39F。
Kの発生から数えてた全体硬直42Fにノーマルヒット有利+2を合計した44Fが相手の硬直。
KKの発生39F<相手の硬直44Fなので本来なら正面ノーマルヒットで連続ヒットする。しかし、

「硬化カウンターヒットで連続ヒット」
という事実があるのでノーマルヒットで派生技に派生させた場合、相手の硬直が減少する。
KノーマルヒットでKに派生させた場合、ノーマルヒットでつながらない相手の硬化は38F以下。ここで、

「側面ノーマルヒットで連続ヒット」
という事実もあるので側面ボーナス+3Fで連続ヒットする範囲でなければならない。
よってKがノーマルヒットで派生Kに派生した場合の相手の全体硬化は36Fから38Fの間になる。

また、Kは先端なら持続の18F判定が安定して届くがその時でもKKはノーマルヒットでつながらないので相手の全体硬化は36Fが有力。
ただ、これはガード時とヒット時の硬直が同じと仮定した話。実際のところは調べないとわからない。
全体的に硬化カウンターで連続ヒットする技でノーマルヒット有利な技だと側面ノーマルヒットでもつながる傾向になるだろう。
 
更新日時:2023/02/16 02:19
(作成日時:2022/11/28 00:48)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア