■消費なし66P
消費なし66Pは入力方法が2つある。
①先行入力受付時間前に6を入力→先行入力受付時間内に6P(6入力の1F以後にPを入力)
②6P6(二回目の6はPを押した1F後に入力)
①は、
・技は基本的にボタンを押された瞬間からレバーの履歴をさかのぼり、技のコマンドの条件に一致する技があればその技が出る。
・ダッシュの2回目のレバー6入れの最初のフレームが先行入力受付時間内に無ければダッシュ入力と見なされない。
というルールにもとづく。
注意点は2回目の6入力のあとにPを押すこと。
②は、
・ボタンの次のフレームでレバーが入った場合、そのレバー入力ー+ボタンのコマンドの技となる。
というルールにもとづく。
注意点は猶予がないこと。
①は硬化を経過しなければ出せないが②だといつでも出せる。失敗しても6Pがでるので打ち返しであれば②がよい。
■消費なし666P
消費なし666Pは①の方法ではだせるが、②の方法では66P6としてもダッシュが成立してだすことができない。
ただ、
③先行入力受付時間前に66を入力→先行入力受付時間内にP6(三回目の6はPを押した1F後に入力)
という入力方法はできる。