今回はアイリーンで
不利になったときの守りについて。
どのキャラでも言えることですが、
「こちらの技がガードされた場合」や「相手の技をくらった場合」は基本的に不利(守る番)となることが多く、
はじめのうちは
“ガード”もしくは“打撃での暴れ”で相手の2択行動を回避します。
慣れてきたら“投げ抜けガード”や“バックダッシュ”、“避け”、“屈伸”などを混ぜることで、より一層守りを強化することが可能です。(別の機会に)
不利の大きさ(-〇〇F)によって守りの選択肢は変わってくるのですが、
① 相手が中段技を出してくると思ったら立ちガード
② 相手が下段技を出してくると思ったらしゃがみガード
③ 相手が投げてくると思ったら打撃での暴れ
この3つを基本とし、読み勝てば攻めへ移行しましょう。
アイリーンを使っている場合、
①➁相手の技をガードできたら、
有利な状況になることが多く、こちらの2択行動で攻める番へ。
ガードした技によっては確定反撃が入ります。
※参照(有利時の攻め):
https://vf-camp.jp/posts/141405
※参照(確定反撃):
https://vf-camp.jp/posts/141402
③打撃での暴れとして有効な技をいくつか紹介しますが、
・P
アイリーンのPは発生が早く、
相手が遅い打撃を出してきた場合に打ち勝つことが多い。
Pが当たった場合はこちらの攻め(2択行動)へ。
・2P
こちらも発生が早く、且つ下段判定のため、
相手の上段打撃にも有効。
2Pが当たった場合もこちらの攻め(2択行動)へ。
・9P
ノーマルヒット以上でコンボへ。
下段技をすかす性能があるので、
相手の投げと下段技の両方を回避できます。
・46P
ノーマルヒット以上でコンボへ。
上段技をすかす性能があるので、
相手の投げと上段技の両方を回避できます。
・2_3P+K(33P+K)
こちらの技で暴れるには慣れが必要ですが、
ノーマルヒット以上で相手がダウン。
判定の弱い中段技をすかす性能があるので、
相手の投げを回避しつつ、中段技も回避できる可能性があります。
・9K
ノーマルヒット以上でコンボへ。
相手の打撃には一方的に負けてしまいますが、
投げに対しては最大ダメージを狙えるコンボ始動技。
暴れ技としては、これらの技が有効です。
攻めと同様、上記①~③をバランスよく使い分ける必要があります。
■まとめ:相手の攻めに対し
・中段技をくらうことが多い
→ ①立ちガード を
・下段技をくらうことが多い
→ ②しゃがみガード を
・投げられることがが多い
→ ③打撃による暴れ を