ブレイズと壁であそぼう
それはもうがっしゃんがっしゃん景気よくぶつかってくれてこちらはとてもたのしいのですが
向こうとしてはたまったものではないでしょうね言うまでもなく。
自分の感覚では被ダメ含めてもキャラ相性自体にあまり極端な傾きは感じないと言いますか、
言ってしまうとアキラでブレイズけっこうきつくね?と思っているのですがそれでも戦っていると思いますね、
ブレイズの壁かわいそうと。
だがそんなところに忖度は必要ありません。
油断するといや油断しなくても撲殺されるのはこちらだったりすることもたびたびです。
ゆえにコンボダメージの高さとそれに伴う精神的苦痛と知識と教養と名刺を武器にあなたが支える明日の晶業界。
・0:03~33P
全てNHCH共通。7割くらいは対アイリーンと同じですね。
P→K+GP溜ルートは壁が近い場合P→白虎や角度によっては4PPで容易に壁へ当てることができ、
さらにそこへ2P→白虎→馬歩などで追い打ち可能です。ブレイズのPTSD第一の原因。
・0:42~上歩
これもほぼ対アイリーンと同じ。ただしP→43Pのルートはバウンドを安定させるのが難しいので、
Pの目押しに自信がない方はP→4P~のルートを用いるのがいいと思います。
なお、カイコ→上歩の場合は最速ニュートラルP→43Pでいけるため、覚えておいて損はないでしょう。
・0:55~9K
上歩と同じくP→43Pが難しめ。
相手背側にOM→P→提膝→1フレ消費2P~は両足安定するので提膝に自信があれば。
・1:10~コボク
上歩→斧刃が両足安定なので基本はこれで。
9Kルートは平行限定。
・1:26~3K+GP+K
最初のが全足安定。ハの字のみ1フレ消費P→1フレ消費2P→白虎が入りますが無理せんでも。
・1:46~ヤクホ
アイリーンと違い全て最速でOK。バウンド後、壁が視野に入る場合はP→白虎や斧刃などで適切に。
・1:51~64P+G
どちらも全て最速。
とどめに安定させたい時などは2K+GP→2P→白虎で。K+GP〆は当たらないので泣きを見ます。
・2:02~修羅壁
最初のが比較的安定ですが、斧刃を遅らせる必要があるためその点だけ注意。最後壁に当たらなくてもうろたえるんじゃあないッ!
浮き直しからコボクを当てるのは最初の2Pの前に後ろ歩きで壁との間に少し隙間を作っています。あからさまに上級者向け。
・2:15~壁貼り付け
提膝→コボクもコボク→K+GP溜も実はあまり安定しないんですよね。
後者は相手の腹側に避けキャンから入ればそれなりになるのですが、そこまで労力を払えないのであれば定番を入れるのが吉。
・2:40~46P+Kor4PP背後壁
ブレイズのトラウマ製造機その2。
4PPのは壁との角度が垂直時、Pを目押しにするだけなので実はかんたん。
・3:33~ヤクホ壁
2K+GP→コボク→修羅で問題ないでしょう。
ただしここでも2P→K+GP溜ルートはたいへん壁を楽しめますね。
・3:48~1P壁
Pがとにかく当たらないので忘れてもいいのでは。
・3:53~上歩壁
アイリーンにはハの字用だったレシピがブレイズには平行の謎。
・4:00~64P+G壁
この記事のハイライト。P→コボクが最速でいいためブレイズは楽。
(2P→白虎)×2→46P+K溜めのルートは壁との角度がやや開いてる場合のみです。
提膝から入るレシピは全て眺めて楽しむためのものですね。失敗したらちょっとその…恥ずかしいし…
・4:34~通天猛虎
これも壁に運んでオラオラするのがたのしい。
・4:43~ヤクホ遠め壁
壁に到着したらひたすら白虎。
・5:25~側面崩れ
コボクのタイミングで浮きが変わったりもするので、それに左右されづらいレシピを用いた方がいいかも。
なんなら安定するのはコボク→33P→連環腿くらいという気もします。
・5:30~ガード崩し壁絡み
自分が壁に腹向け時の壁斜めP→ダッシュ鉄山のはOM以降全て最速。
今後ぜひ決めたいし啓蒙してもいきたい。
以上。
最初にも述べましたがとにかく壁ですね。
他のキャラでカクダ入れてるところで2P→白虎~をおかわりしまくるのがこちらの精神にとても良い。
一方で身体の小ささがそのまま判定の大きさに比例しているせいで思ったより決まりづらいものも多くあります。
また、壁に当たりやすすぎるのが逆にアダとなる場面も少なくありません。
なのでそういった取りこぼしをしないようレシピの選択には注意しましょう。
次はジェフリー。