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アキラ 対影丸コンボまとめ

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kan
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今回の相手は趣味:麻雀の影丸さん。ゲーム内で麻雀要素なんかあったっけ…
今後勝ちポーズとかアイテムとかに反映されたりしないかな。そのうちあるよねきっと。

キャラ性能のお話に入ります。
体重的には中量級の重い側カテゴリに剛と共に入り、そして剛との比較ではやや軽い方となります。
そしてここからは自分の体感ですが、剛よりも若干各種バウンドがしにくくさらに壁にも当たりづらいような。
とはいえ非常に微妙な違いであるため、どっちが優れているとも一概には言えないくらいの差異でしかありません。
まあここまでくると明確な性能差というよりかはただの誤差と表現していいレベルかと思います。
なので諸々踏まえて対剛と共通化してしまうのがまずは基本。
以降もキャラ別の細かいところを詰めるよりは、足位置による分岐に注力するのが中量級全体におけるおすすめですね。


・0:03~33P
NH、CH問わずまずは6KPを撃っておいてその時点でハの字、あるいは33Pの時点で平行が見えていたら
43P→カクダ、ハの字や確認ミスった時は修羅というのが基本になるかと思います。
ハの字のみP→コボク~が可能ですがこれは足位置確認が33Pの時点で必要なため上級者向け。
平行なのにPを撃ってしまった時はP→43P→斧刃やP→6KP→白虎などでフォローできれば。

6KPからNHは1フレ消費2P→カクダ、CHは1フレ消費2P→1フレ消費カクダというようにもできます。
が、まあやっている人は見たことがないというのが実際のところ。

相手の背側側面には直コボクから痛いのが入ります。できたらかっこいい!見たことない!
コボク→1フレ消費6KP→カクダというのも当たるのですがこちらはなんか安定性に怪しい空気が。

あとは壁への運びですね。動画の以外では6KPからダッシュで壁に押し付けてコボク~
というのもわりとありがちな状況なので画面見るのとても大事。

・0:38~提膝
P→6KP→カクダが足位置問わず硬化に安定するのでこれで全てOK。
がしかし昨今のオンライン情勢を鑑みるにP→43P~ルートのが無難な気がしないでもありません。
〆は両足斧刃で大丈夫。まずはお試しの上でお好みのを選択。

・0:48~6KP
リモン→2P→白虎が両足。リモンは消費ありのみ。
ちょっと不安なのでP→2P→カクダをおすすめしたいところ。 
提膝のは2Pで1フレ消費。両足可だけどいるかなあ…?そこで撃つなら最初に出しとけというか…

壁に持っていき追撃を狙う場合はPなどを挟まず直で修羅を入れましょう。

・1:02~上歩
2K+GP→1フレ消費2P→白虎で両足安定。側面には消費無し連環腿〆となります。
4P→2P→カクダも足位置関係なくさらに側面でもレシピは変わらないのでおすすめ。
剛と違い斧刃〆は相手の腹側側面のみ両足で。正面はどちらもダメ。

・1:16~9K
最速Pスカから2K+GP→2P→白虎で両足安定。2K+GP→連環腿でもいいと思います。66Kで消費してもしなくても大丈夫。
足位置問わず相手背側避けキャン4Pのルートも地味にけっこういい気がしますね。斧刃〆のがいろいろ安全。

・1:39~コボク
平行限定でコボク→P→43P→カクダ。
そしてちょいダッシュコボク→6KP→カクダが両足。できればこれ。

・1:55~3K+GP+K
2K+GP→1フレ消費2P→白虎で両足安定。
ハの字になると幅が広がります。46P→2P→斧刃がベスト。P→46P→2P→白虎も入りますが忘れてもいいかな。
が、壁まで運ぶときに平行直修羅、ハの字P→修羅といけるのを踏まえれば無駄ではないかもしれません。
2K+GP→1フレ消費P→1フレ消費K+GPはコンボ後の状態があまりよくありませんしそもそも難しい、
けどこれで倒し切れるときがあったりしたらいいなあと。

・2:13~3P+K
1フレ消費2K+GP→連環腿は66Kでも消費あり。両足ですが難しいし失敗すると連環腿の隙になんでも入るしこわい。
OMのは足位置問わず相手の腹側へ移動からです。
まあここはちょいダッシュ2P→修羅を決められればいいかな。壁が見込める場合だけ斧刃で。

・2:26~ヤクホ
どのレシピも2Pはちょいダッシュからで。剛よりちょっと難しくなってるかな?
そして43Pでバウンドさせたら足位置問わず斧刃が安定。
最大ダメージとなるちょいダッシュP→カクダは要練習ですね。オンのきついところ。
相手の腹側へ七星歩→1フレ消費P→カクダも最大かつ安定可能、けど難しいのがつらい。
消費あり33P→2P→カクダは平行始動のみ。最大かつ最速入力なのはいいけど足位置確認がこれまたつらい。

龍尾閃とかに刺さった背後崩れにはちょいダッシュ2K+GP→2P→カクダが両足で。
2P→43Pではバウンドしてくれないのでどうにかがんばりたい。

・2:50~64P+G
2K+GP→1フレ消費K+GPがド安定。ついで適当にダッシュから2K+GP→消費無し連環腿。
そして最大は投げた相手の背側に避けキャンダッシュ2K+GP→1フレ消費2P→K+GP。
避けキャンの方向は投げたのと同じ方向、と言い換えてもいいかな?
そうしたら避けキャンを最速で入れて適度にダッシュを引っ張り2K+GP。

とか言ってたら新たなルート発見。
倒れる相手の顔が地面に付くくらいまで待ってから2K+GP→1フレ消費2P→1フレ消費K+GP。
なんと剛とも共通なのです!避けキャン苦手民には朗報間違いなし!目視苦手勢は避けキャンがんばって!

・3:27~修羅壁
2P→斧刃→馬歩が足位置問わず最速安定でとてもやさしい。

・3:33~壁貼り付け
いろいろあってもやはり安定第一。
強いて言うなら遅らせコボク→46P→修羅~が比較的よさそうかなあ、という結論。
こうしてみるとハーフの自由度が剛より若干高め。

・3:55~46P+Kor4PP背後壁
33P→P→コボクがわりと簡単、けどその後上歩→白虎が壁に当たりづらいような。
なので33P→46P→白虎~、あるいはダッシュ46P→33P→白虎~が無難ですね。
P→コボクからも上歩→白虎~が対影はよさそう。

あと動画には載せていませんが、壁垂直付近だと33P→46P→P+K→P→白虎→46P+K最大溜というのも。
おすすめはまったくしません。

※追記しました
・4:52~ヤクホ壁
2K+GP→コボク→修羅安定ですが壁と角度が大きくついている場合は他と同様やはり注意しましょう。
角度が適度であればコボク後33PからPで拾って~みたいなのも出来るのは見ての通り。
しかし時には2P→修羅~で済ませる覚悟も大事。

・4:59~1P壁
垂直だとPでとても拾いづらい気がするので立ち白虎スタンバイ。
垂直くらいで撃ったら斜めにずれた!みたいな時がPで拾えるチャンス。

・5:10~上歩壁
いちおうコボクいける。けど狙うかは別の話。

・5:24~64P+G壁
P→ちょいダッシュコボク~がだいたいの角度で狙えるみたいですね。
角度が開いている時はコボクを最速で撃って46P→白虎がより安定。

そしてハーフフェンス。PKのPはニュートラルで。
影も剛と同じく角度が閉じ切った時と開き切った時がいいのかな?
こればっかりは説明だけではなんともなのでまずはトレモをお願いします。

・6:16~通天猛虎
両足で消費あり33P→2P→カクダが入って平地最大。
なぜか2P→43Pがヤクホより難しいので通天砲からは33Pを意識しましょう。カクダの繋ぎはしっかり最速で。

・6:21~ヤクホ遠め壁
斧刃から白虎で壁には当たらないっぽい?なのでやっぱり43Pルート。

・7:36~K+GP最大溜
ちょいダッシュP→カクダが両足安定。同じタイミングの1フレ消費斧刃〆は平行始動のみ。
なんなら直斧刃で済ませてもぜんぜんいい。

・7:46~側面崩れ
基本はダッシュコボク→33P→連環腿。
あとは相手の背側にDM→コボク~が全足で。確認がとても大変。

・8:10~側面撃歩壁
リモン→白虎の貼り付けが安定するし壁コンに自信があるならまあ。
なければP→コボク~で普段通りに。

・8:17~壁斜めP
OMから斧刃馬歩。が、剛と同様鉄山があんまりめりこまないような。
角使えるのは超煌神。

・8:46~対壁攻撃
二種類ある壁攻撃のうち6P+Kには下がりスカしから43Pを背後CHさせて~とかできて楽しい。
ですが実戦では発生早めの6P+K+Gと判別すること自体が困難なので、
ある程度出の早い打撃で相手の技が出切る前に潰しに行くのが現実的でしょう。
見ての通り打点高めの技であれば大概撃墜可能、ハーフフェンスではリングアウトも。
動画のような位置関係の場合、安易な2Pが危険になったりもするので振る技の選択に注意が必要です。
経験的には1Pがなんやかんやいい結果をもたらしてくれたことが多いように思います。


以上。
剛のように重い一発がない反面こちらからもところどころ若干減らしづらいような感じですかね。
向こうの手札も投げはそこそこですが打撃はおとなしめ、トータルの攻撃力はそれほどでもない代わりに
軽量級Pによるディフェンスがアキラとしては厄介な相手です。刻んでくるP、2Pに加え螺旋も通天砲で捌けるというのもあって、
ヤクホを無理に撃とうとするよりかは受け気味に動くのが必要経費を減らすコツと言えるかもしれません。

次回はブラッド。ネタは揃ってきました。
更新日時:2022/04/17 01:11
(作成日時:2022/04/15 20:10)
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