・2段目の攻撃の入力を1段目の攻撃の持続時間終了までに入力すると1段目の攻撃の持続時間終了後に2段目の技が発生する。
というルールがある。
例えば、晶のPPはノーマルヒットでつながるが、DベネッサのPPはノーマルヒットでつながらない。
Pの性能は晶とDベネッサは同じ発生12F、持続2F、ヒット時硬化12F、ノーマルヒット+5F。
しかし、2段目のPの発生は、晶12F、Dベネッサ15F。
2段目の攻撃の発生は早くても1段目の攻撃の持続時間終了後からはじまるので、
1段目のPの発生12F+持続1F=13F。
晶の2段目のPは1段目のPの発生から数えて14Fから発生がはじまるので、25Fで相手に触れることになる。
Pがノーマルヒットの場合+5Fの有利なので、相手の硬直はPの発生から数えて27Fつづく。
2段目のPの発生が25Fに対して相手の硬直が27Fなので晶のPPはノーマルヒットすることがわかる。
くらべてDベネッサのPPは発生15Fなので2段目のPの発生は28Fになる。
28Fの発生に対して相手の硬直がPの発生から数えて27FなのでDベネッサのPPはノーマルヒットしないことがわかる。